【会社員が月5万円】スマホ写真で副業デビュー！「ストックフォト」で稼ぐ方法

「写真撮るの、好きだけど、ただスマホに溜まってるだけだな…」 「自分の写真が、誰かの役に立ったら嬉しいな…」

そんな風に思っているあなた。 僕も、数年前まで、スマホで撮った写真は、SNSにアップするくらいでした。でも、今ではそれらを「お金」に変えて、副収入を得ています。

こんにちは。副業から月30万円を達成し、独立した森田大輔です。 2025年の今、スマホで撮った写真でも「ストックフォト」として販売し、副業で稼ぐことが十分に可能です。

今日は、僕自身の経験も踏まえながら、ストックフォトで稼ぐための「超実践的な方法」を、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

「ストックフォト」って、どんな仕組み？

ストックフォトとは、写真やイラストなどの素材を販売するサービスのことです。 企業や個人が、Webサイトや広告、プレゼン資料などで使う素材を、ストックフォトサイトから購入します。

あなたは、自分の写真をストックフォトサイトに登録するだけで、それが購入されるたびに、報酬を得ることができます。

• 一度登録すれば、ずっと稼げる: 一度写真を登録してしまえば、あとは自動的に売れていくので、まさに「不労所得」です。

• 特別な機材は不要: プロのカメラマンが使うような高価な一眼レフカメラは必要ありません。最近のスマホカメラの性能は非常に高いので、スマホで撮った写真でも十分に通用します。

• スキマ時間で稼げる: 写真の選定や、キーワードの入力など、自分の好きな時間にできます。通勤時間や、休憩時間、休日のスキマ時間を有効活用できます。

ストックフォトで月5万円稼ぐための「3つのステップ」

「本当に私にもできるの？」って思うかもしれません。 大丈夫です。僕が実際にやってみて、効果があった方法を3つのステップでご紹介します。

ステップ1：まずは「ストックフォトサイト」に登録しよう！

ストックフォトサイトはいくつかありますが、初心者の方におすすめなのは、以下のサイトです。

• PIXTA（ピクスタ）: 日本のサイトなので、日本語でのサポートが充実しています。日本の風景や、日本人の人物写真の需要が高いです。

• Shutterstock（シャッターストック）: 世界最大級のストックフォトサイト。海外のユーザーも多いので、幅広いジャンルの写真が求められています。

まずは、いくつか登録してみて、サイトの雰囲気や、どんな写真が売れているかを見てみましょう。

ステップ2：「売れる写真」を意識して撮影・選定しよう！

ストックフォトで稼ぐためには、「売れる写真」を意識することが大切です。

• テーマを絞る: 「ビジネス」「家族」「自然」「食べ物」など、テーマを絞って撮影すると、写真に統一感が出て、購入されやすくなります。

• 汎用性の高い写真を撮る: 特定の個人が特定できないような、汎用性の高い写真が求められます。例えば、人物写真なら、顔がはっきり写っていないものや、後ろ姿などが良いでしょう。

• 明るく、クリアな写真を撮る: 写真の品質は非常に重要です。ブレていたり、暗すぎたりする写真は、審査に通らないこともあります。

• キーワードをしっかり入力する: 写真が検索されるためには、適切なキーワード（タグ）を設定することが大切です。写真の内容を具体的に表すキーワードを、たくさん入力しましょう。

ステップ3：継続して「アップロード」しよう！

ストックフォトは、登録すればするほど、売れるチャンスが増えます。 最初は、なかなか売れなくても、諦めずに継続して写真をアップロードすることが大切です。

• 定期的にアップロード: 月に数枚でも良いので、定期的に新しい写真をアップロードしましょう。

• 売れた写真を分析: どんな写真が売れたのか、どんなキーワードで検索されたのかを分析し、次の撮影に活かしましょう。

• トレンドを意識する: 季節のイベントや、社会のトレンドに合わせた写真を撮るのもおすすめです。

まとめ：あなたの「日常」が、誰かの「ビジネス」に！

ストックフォトは、あなたの「日常」が、誰かの「ビジネス」に役立ち、それが「お金」になる、とてもクリエイティブで、やりがいのある副業です。

僕自身も、ストックフォトを始めたことで、写真を見る目が変わり、新しい発見がたくさんありました。

「私にもできるかな？」と迷っているなら、まずはスマホで撮った写真の中から、良さそうなものを選んで、ストックフォトサイトに登録してみてください。 その一歩が、あなたの未来を大きく変えるかもしれませんよ。